#ITの話
2025年12月15日
長年愛用してきたモバイルバッテリーがへたれてきました。
以前は余裕でスマホを4回フル充電できていたのに、今は3回途中で力尽きる感じ。3年か4年は使っているので、60%くらいまでヘタってもおかしくはないので、寿命なのだと思います。
この子は、コンセント内蔵、ケーブルも4本内蔵してUSB3種とライトニングを全て充電できるオールインワンのすごいやつで、様々な場所をともに旅した相棒です。
買い直すことにしたのですが、この子には、内蔵コンセントで充電すると本体の重みでコンセントが抜けそうになり怖いこと、現在の残容量がLEDの点灯数からしか把握できないこと、という弱点がありました。そこで、まずはケーブル巻取り式のACアダプターを購入しました。ハリボーは美味しくて体に良い。
続いてコンセントを内蔵しないモバイルバッテリーを探しました。ケーブルは外付けでもいいから本体と重ねて持っても邪魔にならないもの、かつ、液晶で残容量を表示してくれるものを探しました。ついでに、ノートPCも充電できる高出力かつパススルー充電対応のものにしました。
周波数の関係で表示が消えてしまっていますが、残容量と、現在の入出力、推定残り時間が表示される、なかなか優秀な子です。
しかも、撮影しているスマホと並べられないのが残念ですが、私の折りたたみスマホを開いた状態と同じ幅という狙いすました子です。これを求めていたんだ。
ところが、いざ実戦投入しようとして、この子の弱点に気づきました。
ポケット入らないやん。スマホかてポケット入れるときは折りたたんどるやん。
これまでのモバイルバッテリーで充電中にポケットに入れる際にも、スマホは折りたたんでいました。それができない。せっかく薄型にしたのに使い勝手が悪化している。
痛恨のミスです。
また、これまでのモバイルバッテリーは内蔵ケーブルが短いので、気合でスマホと重ねて使うという思い込みがありましたが、外付けケーブル運用をしてみたことで、ケーブルに十分な長さがあれば、そもそもスマホとモバイルバッテリーを重ねて持ち運ぶ必要はないことに気づきました。
もっとも、最近のモバイルバッテリーの内蔵ケーブルは、これまで使ってきたものと異なり、巻取り式の長いものになっています。
ふむふむ。重くてもかさばっても良いから物理的にポケットに入るサイズで、実用的な長さの内蔵ケーブルがあり、残容量を正確に把握できるもの、が良いと。今度こそ委細承知。
どや。これなら問題ないやろ。ケーブルはこれまでの10cmくらいから50cm超えになっとる。重くとも旅行中にポケットに入れるなら気にならへん。
失敗した新薄型バッテリーとのサイズ比較ですが、右のが軽くて薄いのに、左しかポケットに入らない。不思議!
さて薄型バッテリーをどこで使おうか。パススルー充電対応なので、簡易無停電装置としていきなりの余生を送らせようか検討中です。
もったいない買い物にはなってしまいましたが、薄い子の液晶表示は本当に優れていて、電圧のみならず電流も表示してくれるので、なにかの役に立つような気がしています。こうして用途不明のガジェットの山が積み上がっていくのです。
2025年12月23日追記
知り合いからモバイルバッテリーを利用する電熱ベストがあったかいと薦められて閃きました。私は暑がりなので電熱ベストに関心はありませんが、クーリングベストには興味津々です。それに仕込むモバイルバッテリーとして、薄型大容量というのはうってつけではあるまいか。来年のモバイルバッテリーにご期待ください。